大市の反動からか市場への出品も少ないうえに、良い物が出品されていても、なんだか目に留まらず、今週は2点のみの入荷です。
現代音楽家・武満徹先生の『 骨月 あるいは a honey moon 』は音楽評論家・朝川博先生宛の献呈署名入り、美輪明宏さんのエッセイ集『菩薩の心』は、美輪さんらしいデザインと未来工房の凝った装幀の豆本です。
パソコンが壊れ、今度はデジカメが故障と、ジャンジャン綻んでいく私です。
今までスキャナーの平面的な画像があまり好きではなかったのですが、スキャナーの画像も良いもんですね。